札幌法律事務所

ご依頼者様の配偶者である相手方は、結婚後に態度を急変させ、離婚を希望するようになりました。

相手方は、ご依頼者様との離婚を望むようになりました。

その後、相手方は、別の男性との間の子どもを妊娠しました。

相手方は、不貞を行ったこと、もしくはかなり疑わしい行為を行ったことについて、反省を一切示さず、ご依頼者様の事を責め続けていました。

ご依頼者様は、相手方の不貞を疑っていましたが、相手方は婚姻関係が破綻した後にしか性行為を行っていないと主張しました。

このような背景から、当法人にご依頼いただきました。

弁護士は、相手方に対し、不貞があるとしか思えない状況を主張し、なるべく良い離婚条件を得ることを目標として対応しました。