札幌法律事務所 所長 弁護士 川上 満里奈のご紹介
お客様のすぐ近くで聞いて、感じて、考えること
弁護士法人ALG&Associates
札幌法律事務所 所長 弁護士
川上 満里奈札幌弁護士会所属
「虫の目で見る」「鳥の目で見る」という言葉があります。それぞれ視点を表していて、「虫の目」は近くから見ることを、「鳥の目」は遠くから見ることを指します。
法律の勉強をしてきていますから、多くの弁護士は、「鳥の目」で見ることを得意としています。
しかし、「鳥の目」で見るだけでは、ご依頼者様の個別の事情を見落としてしまい、ご依頼者様特有のニーズを把握しきれません。「虫の目」で見ることこそ、弁護士の仕事の中心なのです。
お客様と同じ場所からお客様のお話を伺い、お客様の思いを受け取って、その上で解決法を考える。
このことを心がけています。
経歴
経歴 | 中央大学 総合政策学部・一橋大学 大学院法学研究科・法科大学院 |
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人となり
趣味・特技 | 手芸・ゲーム・スノーボード・生活環境の改善 |
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愛車 | JUKI SL-300EX、Canon 5D-Mark2 |
人生の目標 | 何でもやってみて楽しく遠回り 色々な知識と実感を自分の中にストックする |
座右の銘 | 為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり |
弁護士法人ALG&Associates
札幌法律事務所 所長 弁護士川上 満里奈からのメッセージ
分かりやすい方法で
ご説明差し上げることを
心掛けています。
お客様に「今まで頼んだことがある弁護士にどのような不満がありましたか」と聞くと、よくご回答いただくのは、「何が何だか分からないまま終わってしまった」という点です。
つまり、「今何が起こっているのか」「これからどうなるのか」が分からなかった、というご不満をよく聞くのです。
弊所では、そのようなことのないよう、個々のお客様にとって分かりやすい方法でご説明差し上げることを心掛けています。
まずは一度、弊所にご相談にいらしてください。
弁護士として
働きがいを感じる瞬間
「定石通り」でない方針を喜んでいただけたとき、この仕事に就いて良かったと思います。
法律の世界にも、定石のようなものがあります。
しかし、法律の世界の定石は、人の心理を適切に踏まえているとは言い切れないのが事実です。
ご依頼者様のニーズは、定石通りでないことも多いのです。
その時にどのような対応を行ってご依頼者様が求めている物事を達成できるのか、それが弁護士の腕の見せ所だと思います。
もちろん定石は踏まえることは重要です。その上で、ご依頼者様の意向に沿う方針を考え、ご満足いただけたとき、私は一番やりがいを感じます。