追突事故で過失なし、弁護士が粘り強く交渉し傷害慰謝料を10%増額した事例

交通事故

追突事故で過失なし、弁護士が粘り強く交渉し傷害慰謝料を10%増額した事例

争点:
後遺障害の割合
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 未算定 約75万円 適正な賠償額を獲得

交通事故事件の概要

ご依頼者様は、停車中、前方不注意の車に追突されてしまいました。

弁護士法人ALG&Associates

札幌法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

事故態様は、ご依頼者様に過失が認められないものでした。

しかし、ご依頼者様は、周りからこの事故を避けられなかった落ち度を責められ、人間関係にも影響が出てしまい、非常にお辛い思いをなさっていました。
そのため、裁判基準に近い慰謝料額を求めてらっしゃいました。

弊所の弁護士がご依頼者様の辛い思いを粘り強く説明し、物損の場面でご依頼者様が譲歩なさったことなども持ち出して、交渉を行いました。

結果として、傷害慰謝料の割合を、相手方保険会社の初回提示から10%増加させることができました。

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